色とりどりのイッテンモノMONPE / tamaki niime

地域文化商社うなぎの寝床は、tamaki niime(兵庫県・西脇市)の播州織の生地を使ったすべて一点もののMONPEを販売開始いたします。tamaki niimeならではの、空気を纏ったような軽やかな肌あたりの生地をMONPEでお楽しみください。

うなぎの寝床は、2018年からtamaki niimeとのコラボMONPEをスタートしました。産地や各地のつくりてを伝える「産地コラボMONPE」としてご紹介しています。

tamaki niimeコラボMONPEは、単純にtamaki niimeの生地を使用するだけではなく、世界に一つだけの作品とするべく、双方で話し合いを重ね、裁断する方向も1点1点変えています。よく見ると左右も前後の柄も同じではなく、出会うすべてが唯一無二のコラボMONPEです。

創造することを常に楽しむtamaki niimeにしか作れない、世界に一つだけの作品をご体感ください。

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商品について

○ MONPE tamaki niime
型:現代風MONPE
サイズ:1 / 2 / 3 (※ 1=Sサイズ、2=Mサイズ、3=Lサイズ)
価格:22,000円(税込)

※オンラインでの販売は限定25本です。

 

一期一会。イッテンモノとの出会いをお店でも!


MONPE tamaki niimeは、店頭(うなぎの寝床 旧丸林本家 / ららぽーと福岡店)でもお取り扱いしています。
それぞれのお店でもまた一点づつ色柄が違います。ひとつひとつご覧いただき、体感して、唯一無二のMONPEとの出会いを楽しんでいただけたらと思います。

 

tamaki niimeって?

tamaki niimeは、玉木新雌さんが2004年に兵庫県西脇市で播州織の新解釈と開発を目指して立ち上げました。福井県の洋品店で生まれ育った玉木さんは理想の布を探し求める中で播州織と出会い、試行錯誤の末2009年に代表作品となるオリジナルショールを発表。翌年には1965年製ベルト式力織機を導入し、自ら織るオンリーワンショールの製作を開始。先染めである播州織の特徴を生かした多色使いのむら染めや、柔らかさを極限まで追求したショールは高い評価を受けました。あらゆる種類の織機を揃え、いつ何があっても自社で一貫生産ができることを目指しています。また、良いものを作るためには作る人が健康であることが大事という考えから始めた「tabe room」や、野菜の無農薬栽培やヨガ、コットン栽培、自然と人間の共存を目指す環境再生作業「大地の再生」など、単なるアパレルブランドとは一線を画したものづくりを行なっています。

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【過去コラム】tamaki niimeってなんだろう?
part 1 / 唯一無二の作品づくり
part 2 / テキスタイルづくりを越えた創造
part 3 / 西脇に生まれた新たな拠点「shima」

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