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【地域のこと】町家カフェで本格カレー。人も建物も「長寿で健康」は魅力的 / Yame Rediscovery vol.7 @ cafe MITOTE

5月 28th, 2018

 

【地域のこと】町家カフェで本格カレー。人も建物も「長寿で健康」は魅力的 / Yame Rediscovery vol.7 @ cafe MITOTE

cafe MITOTE(ミトーテ)は、八女市本町の白壁の街の中にある、町家を改装したカフェ。土間のすぐ目の前にある白いタイルのカウンター、壁いちめんに並んだ本、素敵なインテリアが特徴です。
この日は、大学の友人4人で行きました。いろいろ悩んで2人はグリーンカレー、もう2人はサグパニールというほうれん草のカレーを頼みました。
4人みんなデザインの学部で、そのうち私を含め3人は建築系だったこともあり、建物が気になって気になって。もともとどんな感じだったんだろ?トイレの横の庭、めっちゃ良くない?改修いくらかかったんだ?と、忙しそうなお店の方を横目に話していました。
そうしてるあいだに、お料理ができました。私はグリーンカレーと春雨のサラダ。春雨は辛くて酸っぱい味で、クリーミーなカレーとめちゃくちゃ合う!「おいしい~!」連発でした。サグパニールは、酸味のあるルーにチーズがすごく良いと、友人が申しておりました。
ごはんの後にはデザートのアイスクリームもついて、お値段は900円。かなり本格的なカレーが食べられて、心地よい時間でした。おしゃれ空間なんだけど、なんか安心感があってくつろげる、その魅力の正体は何なのか。
人も建物も「長寿で健康」は魅力的。
こういう「古民家カフェ」「町家をリノベーション」なんて、最近はよくあります。雰囲気、歴史、味があって素敵で、おしゃれに敏感な女子たちはそれに飛びついちゃいますね。でもなんとなく私は、その魅力の根っこは「長寿で健康」なところだと思っています。
八女福島にはたくさんの伝統的建築物が残っていて、MITOTEみたいなカフェや、うなぎの寝床みたいなお店になっていたりします。めっちゃ新しいわけじゃないけど、めっちゃ古典的でもない。
現代の生活に合わなくなったところをアップデートして、無理なく使っています。カウンターを作ったり、本を収納したり。こうやってちょっとずつメンテナンスをして、人がどんどん行き交って使われている建物は、生きています。人の営みという血液が、すこやかに流れているような感じです。
「長寿=建物は古い」だけど「健康=ちゃんと使われている」、元気なおじいちゃんおばあちゃんみたいに魅力的です。彼らがカラダを動かして健康をたもつように、古い建物も使っていくことで良い空間でありつづけられると思います。お店に行って、ぜひ健康な空間を過ごしてみてください。河合


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