色とりどりの久留米絣。

久留米絣の布展7日目です。少しずつ色んな布を紹介しております。

今回は「色」について。色んな人と久留米絣について話すと「地味」というイメージが強いでしょう。僕も絣と聞くと濃藍の井桁の柄しかイメージがありませんでした。今では染料を使い明るい色も表現できます。 写真はその中でも特別明るい三つを写真に撮ってみました(※真ん中の生地は絣ではありません。織元さんが無地や縞などもつくっているのです)。

展示会は今週の日曜日(31日)までです。お越し下さい。

◎お知らせ 久留米絣の布展

今回の展示会は、単純明快。
久留米絣には様々な柄や色があります。
それを実際見ていただこうと。
野村織物・下川織物・藍染絣工房・津留織物
四つの工房の反物・切り売り・はぎれの販売を行います。

会期:2013年3月20日(水・祝)〜3月31日(日)/会期中はお休み無しです。
時間:11:30〜18:00
場所:うなぎの寝床
住所:〒834-0031 福岡県八女市本町(もとまち)267
電話:0943-22-3699

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2013/3/26
白水

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