桃と椿と、食べれない菜の花。

久留米絣の布展、4日目を終えた。

ちょっと久留米絣の話題が続きすぎているので、ちょいと休憩。妻の母が椿と桃を持ってきてくれて瓶に活けてくれた。苔は妻が移植してくれて、僕は風景を眺めるだけでなんとも優雅でなまけものの身分だ(たまに情けなくなる)。
裏の菜の花も、もう花がバッチリ咲いてしまって、食べるにはちょっとかたくなってしまったが、とてもきれいで蜂が一生懸命蜜を吸っている。今から畑はピーマンやオクラなど夏野菜を植えはじめるようだ。楽しみ。

展示会はというと、初日は人が多かったので少し見にくい状況だったが、平日は比較的じっくりと見れるので、時間に余裕を持ってきてもらって、本当に自分に合う布を探してもらえればそれが本望です。31日まで開催しているのでぜひお越し下さい。

椿に桃。

菜の花は黄色と緑が春をにおわせるなー。

◎お知らせ 久留米絣の布展

今回の展示会は、単純明快。
久留米絣には様々な柄や色があります。
それを実際見ていただこうと。
野村織物・下川織物・藍染絣工房・津留織物
四つの工房の反物・切り売り・はぎれの販売を行います。

会期:2013年3月20日(水・祝)〜3月31日(日)/会期中はお休み無しです。
時間:11:30〜18:00
場所:うなぎの寝床
住所:〒834-0031 福岡県八女市本町(もとまち)267
電話:0943-22-3699

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2013/3/24
白水

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