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お弁当の思いで

10月 24th, 2012

高校生の時、お弁当の生活だった。

僕は小・中・高とサッカーをしていて(坊主だから野球してたと思われることもあるが)、そうとうご飯を食べていた。お弁当は基本2つ。2時間目のお弁当と、お昼のお弁当である。それでも足りずご飯の時間は1日5回。
朝は佐賀県の小城にある実家から佐賀市内の佐賀北高校へと自転車で通う。時間にして通学時間40分。学校についた時点でお腹が空く。ちゃんと朝ご飯は食べてきているのにだ。そこで2時間目のお弁当を開ける。うちの母も暇ではない、2時間目のお弁当は時間をかけずにボリュームがあるもの→たこ焼きやオムライスなどが多かったように記憶している。そして、授業中はしっかり睡眠をとる。
2時間目、むくっと起き上がり昼用のお弁当を食べる。3,4時間目、もちろんしっかりと睡眠をとる。
昼休み、当たり前のようにお腹が空いて、学校の学食で「パン」と「寒天こんにゃく(おー、検索したら出てくるではないか。)」を買って食べる。夏はこの寒天こんにゃくが凍らせてあり、それをストローでシャリシャリして食べるのが夏の思い出だ。
それから残りの昼の授業は、またしっかり睡眠をとり、部活に望む。おそらくサッカー部というのはみんなこのような部員が多かったため、少し汚い話しだが部活前にみんな用を足す。グラウンドに近い棟の一階から三階まで全ての便所をサッカー部が占拠する。もちろん上級生が優先だ。なつかしい。
そして、部活が終わると隣に「ライズ」というスーパーがあった(今は名前が変わっているようだ)。そこでライズチキンなるものが売っている。鳥のもも肉だ。お値段150円。それと牛乳500mlを購入して筋トレに励む。
筋トレが終わって、また40分かけて自宅へ帰る。するとお腹が空く、茶碗4杯くらいはご飯を食べていた。そんな高校生活を送っていた。

今思えば、凄まじい食生活をしていたなと思う。関内さんのお弁当箱の中で平たい長方形の形のお弁当があり、それは僕が高校の時に持って行っていた2時間目のお弁当箱に形が似ていた。それでこんな高校生の思い出を振り返ってみた。


材は杉・中の仕上げは漆仕上げ。


蓋の仕上げはフラット。


細部までていねいな仕事だ。

◎お知らせ 展示案内

タイトル「関内潔さんの木のお弁当箱を解剖してみる。」

日時:11月3日(土)から11日(日)
場所:うなぎの寝床
住所:福岡県八女市本町267
TEL/FAX:0943-22-3699

※木のお弁当箱、お重などの販売はもちろん行います。

-概要-
木のお弁当箱をつくっている八女の関内潔さん。僕はそのお弁当箱を2年半使い続けた。お昼ご飯というものは毎日の暮しで欠かせないもの。関内さんのお弁当箱と妻の料理のおかげで、気持ちが良い昼の一時を過ごす事ができた。お店をはじめて関内さんの木のお弁当箱を扱わせて頂いて、使い心地はもちろん、その仕上がりからもわかる丁寧に作られたお弁当箱を解剖して見てみたくなった。なぜだかはよくわからないのだが。今回は木のお弁当箱ができるまでを展示してみようと思う。もちろん、お弁当箱の販売も行う。木の目のつまり方などによって重さも違えば、大きさも様々のお弁当箱が並ぶ。自分にあったものを見つけ、長く使って頂けたら嬉しくおもう。ぜひお越し下さい。 – 企画 白水高広

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2012 / 10 / 24
白水

 


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