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【考えたこと】佐賀嬉野商店へ、地方の抱える共通の問題や良い部分を認識することがある。

2月 29th, 2016

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地域が抱える同じ共通点。八女であれ嬉野であれ。
良い部分はかなりたくさん、同時に問題点もあり!

昨日は、東京R不動産なども運営している設計事務所のOpenAのスタッフの方と佐賀県の嬉野を回りました。嬉野には温泉地という立地と、嬉野茶という産業があり、観光を主とした地域のようです。僕は佐賀出身でありながら実は行った事がほぼありませんでした。
嬉野商店は商店街の方々で元々運営されていた交流施設を、去年からOpenAさんも関わりながら、場所のあり方や、物の販売の方法、商品開発のあり方を模索してる場所です。昨日は町を歩き、旅館大村屋の北川健太さんとお昼を食べ嬉野の現状を少し聞き、吉田焼の窯元さん(辻与製陶所/与山窯)と、嬉野のお茶屋さん副島園さんへ。いろいろと産地の現状や今後のことなどを伺いました。とても生産者、作り手が多い地域です。今まではそれで問題なかったのですが、やっぱり伝えてというか、いったら良さがよくわかるのですが、いかないと分からないという現状があり、そこをいかに打破するのかというのが課題に思えました。これは、この嬉野だけの課題ではなくて、八女もそうですし、どの地方都市でもこの問題は抱えていると思います。僕は一番早い方法論は人だと思っていて、結局町の印象は人で決まるし、善し悪しも人が判断します。きちんと物を見たり、人を見たり、空間や、人間関係やを見れる人が何人か町にいるなーと。そんな人が地域に増えていったらいいなーとは思います。

人に依存する。大手と地方の違い。
その人の能力が実は必要なんだ。

最近は、大手のメーカーで勤めている方などの話も少しだけ聞く機会もあって、みなさん素晴らしい能力がある方ばっかりです。きちんとした大学も出て、企業で働く。それは素晴らしいことだと思いますが、企業にとっては1人材で、その個性がすごく活かされているかというと疑問にはなります。その人が満足しているのであれば、僕がとやかく言う世界ではありませんが。
しかし、その能力はこういう地域では結構求められていたりします。その人が一人地域に入るだけで、ガッと動くプロジェクトが生まれたり、今まではなかった化学反応が起きたり、違う視点が生まれたり。そういう化学反応をどれだけ多くつくれるかが、僕らの課題だと思っています。
八女を拠点にはじめたうなぎの寝床、これから地域間交流や、ここで少しだけためたノウハウをいろんな方と交換しながら、またこの土地に還元できればなーと思っています。お楽しみに。
嬉野のみなさん、ありがとうございました。来月また伺います。白水

【嬉野商店】http://ureshino-shoten.jp
【大村屋】http://www.oomuraya.co.jp
【辻与製陶所/与山窯】http://yozan-kiln.com
【副島園】http://www.geocities.jp/soejima_chaen/hyoushi.html

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嬉野商店。

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こちらは、今からオープンするカフェ。春日分校。

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嬉野茶。

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副島園さん。見晴らし最高。

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嬉野商店ではなぜか撮影が。

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酒造場。構造が面白い。

白水


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