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【作り手訪問】熊本の郷土玩具、木葉猿窯元へ

8月 30th, 2017

熊本の郷土玩具、木の葉猿の窯元へ伺う

 

先日、木の葉猿の人形を作られている工房へ、仕入れ、ご挨拶を兼ねて行ってきました。うなぎのお店がある八女市から車で約1時間。熊本県玉名郡玉東町にその窯元があります。

 

<木の葉猿とは?>
熊本の郷土玩具。その歴史は古く、約1300年前から当時と変わらない形のまま受け継がれてきた。型を使わず手びねりで形を作り素焼きした土製の猿の人形。悪病・災難除けや子孫繁栄のお守りとしても用いられる。

 

今回お話を聞いた川俣さん、七代目窯元である川俣さんのお父様、そしてお母様、お父様の妹さんの4人で今は作られているそう。窯元はこちらの一軒のみです。工房に着くと、川俣さんのお子さんたちが元気よくお出迎えしてくれました。
川俣さんは家事や子育ての傍ら製作。小さいものだと1つを約10分くらいで形作り、2〜3週間乾かします。そのあと窯で焼き、最後に窯の中で煙で燻して茶色い猿の人形ができるのだそうです。人形ができるまでにだいたい1ヶ月ほどかかるとのこと。人形は猿のほかに干支など、大きさも様々なものがありました。これから年末にかけては来年の干支(戌)人形作りにまた忙しくなるのだとか。
工房兼お店に所狭しと並べられた人形たちは一つ一つ手作りで、ちょっととぼけたような表情がなんだかとても愛らしく感じました。ちなみに、今回の私のお気に入り人形は、熊本が生んだ大スター、くまモンの「三匹くまモン」(見るモン!言うモン!聞くモン!)です(笑)。うなぎのお店では「三匹猿」はあるのですが、くまモン人形は取り扱っていないので、皆様ぜひ熊本の木葉猿窯元へも足を運んで見てみてください。
川俣さんにお話を聞いている間、子供たちが元気に走り回ったりおしゃべりをしたりするのを見ていて、代々家族で受け継いできたというこちらの窯元の将来が楽しみだなぁと勝手に想像してしまったのでした。廣川

 

 

 

 

ー商品情報ー
商品名:子抱猿、馬乗猿、団子猿
作り手:木葉猿窯元(熊本県玉名郡玉東町)
通販:http://shop.unagino-nedoko.net/?mode=grp&gid=897296&sort=n

 

 


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